組合案内

コープグローバル協同組合は、日本の生産技術・技能・知識を開発途上国に伝え、その国の発展を担う人材育成に寄与すると共に、両国の信頼を築きながら企業と地域の活性化を図ることを目的として設立されました。日本企業の成長と国際化を推進するとともに、技能実習生たちの技能習得とキャリア形成を支援しています。

私自身、40代で理事長を務めさせていただいておりますが、その背景には多くの経験と実績があります。現場の声を大切にし、常に企業様と実習生の双方に寄り添いながら、迅速かつ柔軟に対応することを心掛けています。

技能実習生の受け入れには多くの手続きやサポートが必要です。当協同組合では、在留資格の申請から生活インフラの整備、そして日常の相談対応まで、トータルでサポートいたします。また在留資格「特定技能」の登録支援機関としても、企業様のニーズに応じたきめ細やかなサービスを提供し、スムーズな受け入れを実現します。

またベトナムやインドネシアをはじめとする国々から優秀な人材を迎え入れるために、各国の優良な送り出し機関を厳選して提携をすると共に、現地の文化や習慣を理解し、企業様と実習生が円滑にコミュニケーションできる環境を整えています。

受入企業の適正な技能実習の実施と、外国人材が実習をしやすい環境づくりに、私たちは全力を尽くして参ります。

コープグローバル協同組合は日本とアジアを結び、世界へ挑戦するグローバル人材の育成により、世界の人が国境なく活躍をして社会へ貢献できる「人材育成の架け橋」として地域社会の発展に貢献いたします。

コープグローバル協同組合
代表理事　戸蘭 巧亜